最近、お恥ずかしながら京王線で忘れ物をしてしまいました。
「京王線おでかけ情報局」を名乗っているのに、まさか自分がやらかすとは……。
しかも乗っていたのは、京王新線直通の都営新宿線行き。
このとき、一番困ったのが「どこに問い合わせればいいのか?」ということでした。
京王線と都営新宿線、どちらに連絡すればいい?
まず最初に、都営新宿線(東京都交通局)のお忘れ物センターに電話しました。
しかしその時点では「届いていません」とのこと。
忘れ物に気づいたのは下車してから約30分後。
どうやらそのとき、私のカバンはまだ電車の中を旅していたようです。
忘れ物センターへの問い合わせの流れ
① 都営新宿線お忘れ物センターに連絡
→ 届いていないとの回答
② 8時間後に再度確認
→ 依然として届かず
③ 京王線お忘れ物センターに電話
→ 京王線のある駅に届いていた!
駅に電話し、引き取り日時を伝えて、
無事翌日に受け取ることができました。
京王線・都営新宿線スタッフの対応が丁寧すぎた
電話対応も駅での引き渡しも、非常に丁寧でした。
忘れ物を拾ってくださった方、そして対応してくださった
京王線・都営新宿線の職員の皆さまに心から感謝です。
忘れ物の中にあった“黒歴史”
ちなみに、カバンの中は忘れ物扱いのため、すべてチェックされていました。
その中には、昔友人と冗談半分で考えた「エロカルタ企画書」が……。
これも見られたと思うと、顔から火が出そうです。
でももし将来、京王電鉄から「エロカルタ」なる商品が発売されたら、
もしかしたら私の案が影響しているかもしれません(笑)
京王線で忘れ物をしたときの問い合わせ先まとめ
京王線と都営新宿線は直通運転をしているため、
どちらが保管しているかは最終的な運行区間や忘れ物が届いたタイミングによって異なります。
今回は電車に乗っていたお客さんが拾ってくれたみたいです。
迷ったときは、両方に問い合わせるのがおすすめです。
それぞれの忘れ物をした時のWebサイトを貼っておきます。
京王線で忘れ物をした時はこちら
LINEでの問い合わせもできるみたいですね。
まとめ:忘れ物は早めの行動がカギ!
忘れ物をしたと気づいたら、できるだけ早く問い合わせることが大事です。
時間が経つと、別の駅に移動してしまい、見つかるまでに時間がかかることも。
今回の経験を通じて、
「忘れ物は誰にでも起こるけれど、丁寧な対応に救われる」
ということを実感しました。
次は忘れ物しないよう、カバンをしっかり確認してから降りようと思います。


