【京王線】高尾山口駅で子連れおでかけ|川遊び・TAKAO 599 MUSEUM・ケーブルカー体験記

京王線の終点「高尾山口駅」は、都心から電車1本で行ける自然豊かな観光スポット。
今回は、子連れで楽しめる高尾山口のおでかけコースをご紹介します。川遊びからミュージアム見学、ケーブルカー体験まで、短時間(14:00ごろについて、17:00ごろまで滞在)でもたっぷり楽しめました。


高尾山口駅を降りてすぐ川遊び

高尾山口駅の目の前には、きれいな川が流れており、子供と一緒に川遊びができます。


足を洗える場所もあるので安心。ただし、素足は危険なのでサンダルとタオルは必須です。


お土産ストリートでグルメ休憩

高尾山口駅から高尾山へ向かう道沿いには、お土産屋さんや飲食店が並ぶ道があります。
老舗の「有喜堂 本店」では、夏限定のかき氷を販売中。ひんやり甘くて、歩き疲れた体にぴったりです。さらにお饅頭を、『1日に10,000個売れました!』という看板に惹かれて購入。

甘いもの食べさせすぎたかな。

かき氷はどでかいので、こぼしながら食べました
子供にわたしたら、すぐに潰しました。

TAKAO 599 MUSEUMで学び&遊び

2015年にオープンした「TAKAO 599 MUSEUM(タカオ ゴーキューキュウ ミュージアム)」は、高尾山の自然を体感できる入館無料の施設。

新しい施設だから、快適


剥製や昆虫の展示、小さな高尾山模型などがあり、子供も夢中になります。

ミニ高尾山で遊べる
色々なきのみが展示されている。触って遊べる


外には水遊びスポットもあり、夏は大人気。「どうしても入りたい!」という子供の声に負けて、裸足で入水しました。川より安全で、涼しく遊べます。


ケーブルカーで高尾山を登る

子供と一緒の登山は大変なので、今回は高尾山ケーブルカーを利用。

もうそろそろ、帰ろうと思っていましたが、子供が乗りたいと騒いで渋々乗車。


往復950円(大人)、片道約6分で山腹まで到着します。最大135人乗車可能、日本一の急勾配(31度18分)も体験できます。
娘は「空を飛んでるみたい!」と大喜び。

ケーブルカーを降りた後は、私は絶景を見せたかったのですが、娘はリンゴジュースに夢中でした。

高尾山からの絶景

まとめ|子連れでも楽しめる高尾山口

高尾山口は、京王線で気軽に行ける子連れおでかけスポット
駅前の川遊び、自然を学べるミュージアム、そしてケーブルカーと、短時間でも充実した時間が過ごせます。
次回はお弁当を持って、もう少しのんびり散策したいです。


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