「高尾山って、2歳・3歳でも登れるの?」
我が家は実際に 2歳・3歳の子どもを連れて高尾山の頂上を目指しました。 結論から言うと、条件と覚悟次第では可能。ただし無理は禁物 です。
今回は、実際に登ってみて感じたこと・やってよかったこと・正直きつかったことをまとめてシェアします。

【2歳・3歳】高尾山は頂上に行かなくても十分楽しめる
まず大前提としてお伝えしたいのは、
高尾山は「頂上に行かなくても楽しい」場所 だということです。
ケーブルカーで登った先だけでも、
- 絶景が楽しめる
- 天狗焼き・アイスなど食べ歩きができる
- お土産屋さんもある
- サル園がある
と、子ども連れには十分すぎる内容。
「今日はここまでにしよう」と引き返す判断ができるのも、高尾山の良さです。 無理をしないことが何より大事 だと感じました。


【2歳・3歳】ケーブルカー or リフトは必須(最初からショートカット)

2歳・3歳連れで登るなら、
👉 迷わずケーブルカー or リフトを利用してください。
正直、
- 徒歩のみで登る
- 3歳が最後まで自力で歩き切る
これはかなり厳しいです。
ケーブルカーで一気に標高を稼ぐことで、
- 親の体力を温存できる
- 子どもの「まだ行ける!」を引き出せる
というメリットがあります。
【ベビーカー】1号路は薬王院以降が難所
高尾山で一番メジャーな 1号路 は、
- 薬王院まではベビーカーOK
- 薬王院以降は階段が多く、ベビーカーは厳しい
という構造です。薬王院の階段めちゃくちゃ急です。
実際に行ってみて、 「ここから先は無理だな…」 と感じました。
※どうしてもベビーカーで登りたい方は、薬王院から裏ルート(富士道)があります。段差が少なく車も通れる道なので、ベビーカーでも進める可能性があるルートとして紹介されています。ただし舗装ではない(ガタガタ道もある)ため、実際の通行はベビーカーの種類や体力・歩行状況に応じて自己判断でお願いします。
👉参考リンク
薬王院から山頂へ通じる「富士道」ルート(段差が少なくベビーカーも通れる場合あり)
https://mttakaomagazine.com/blog/1485
【2歳・3歳】抱っこモード突入=撤退も選択肢
これは声を大にして言いたいです。
子どもを抱っこしての登山は、想像以上にきつい。
我が家の場合、
- 登りはなんとか気合で対応
- 下りで3歳も抱っこになり、地獄
という展開でした。
しかも、
- 登ったら必ず下りがある
- 下りの方が足腰にくる
という現実があります。
👉 「抱っこ!」と言われたら、引き返す勇気を持つ これが本当に大事です。
【2歳・3歳】「頂上で食べるおにぎり」は最強のモチベーション
子どもたちが頑張れた理由のひとつがこれ。
「頂上で食べるおにぎりは、めちゃくちゃ美味しいよ!」
この一言で、
- びっくりするほど歩く
- 文句が減る
という効果がありました(笑)
正直、
- おやつで釣る
- ゴールの楽しみを作る
これは全然アリです。 限界ギリギリまで歩いてもらう工夫 は必要だと感じました。
【子連れ高尾山】宿泊予定だったからこそ挑戦できた
今回、頂上を目指せた一番の理由はこれかもしれません。
この日は高尾山口のホテル(タカオネ)で宿泊予定だった ため、
- 下山後のご飯作りなし
- 帰宅後のバタバタなし
という精神的余裕がありました。
正直、
- 日帰り
- 帰ってから家事・育児フルコース
だったら、途中で撤退していたと思います。
タカオネの詳細はこちら
まとめ|2歳・3歳の高尾山は「無理しない」が正解

✅ 高尾山登山がおすすめな人
- ケーブルカー・リフトを使う前提の人
- 頂上に行けなくてもOKと思える人
- 抱っこや途中撤退も想定している人
- 時間や気持ちに余裕がある(できれば宿泊あり)
- 「子どもと一緒に挑戦した思い出」を大切にしたい人
高尾山は、 無理をしなければ子連れでも楽しめる山。
逆に、 無理をすると一気に過酷な修行になります。
「今日はここまででOK」と思える余裕を持って、 2歳・3歳との高尾山を楽しんでください。
- 頂上に行かなくても十分楽しい
- ケーブルカー or リフトは必須
- ベビーカーは薬王院まで
- 抱っこが増えたら撤退を検討
- モチベーション用のおやつ・おにぎりは必須
- できれば宿泊 or 時間に余裕のある日程で
高尾山は、 親の判断ひとつで「最高の思い出」にも「修行」にもなる場所 です。
これから2歳・3歳連れで高尾山に行く方の参考になれば嬉しいです。


